製品情報

人工関節

人工関節とは、何らかの疾患によって関節の機能が損傷を受け、その機能を回復するために人工の材料を使って置き換える製品を言います。

市場規模で骨接合材料の約2倍(約930億円)と言われるのが人工関節分野です。整形外科分野のより幅広いニーズに応えた人工関節は順調に拡大し、 売上高の約30%を占めております。

人工関節分野に進出するにあたって、日本MDMは1994年に米国の人工関節メーカーOrtho Development Corporation(以下、ODEV社)を買収。 子会社として人工関節の開発・生産体制を確立し、1996年に人工股関節「ODCバイポーラシステム」の販売を日本で開始いたしました。2001年には人工膝関節「バランスド・ニー・システム」を発売しています。また、子会社ODEV社は2002年から日本に比べ10倍の市場規模がある米国において人工関節の本格的販売を開始し、順調に販売を伸ばしております。

人工関節は、患者ひとり一人に合ったサイズバリエーションが求められるとともに、医師の商品に対する要望もますます細かくなっています。開発・生産体制を手中に納めることにより、迅速できめ細かな対応と長期にわたる安定供給をもたらし強い競争力を実現しております。

人工股関節(人工骨頭)

変形性股関節症・関節リウマチ・大腿骨頭壊死・頚部内側骨折等の疾患に応じて大腿骨頭及び骨盤側を金属もしくはポリエチレンに 置き換え、痛みを取り除くことにより、機能を回復させます。

人工膝関節

変形性膝関節症・関節リウマチ等の障害のある膝関節を人工膝関節に置き換え、痛みを取り除くことにより、機能を回復させます。