パーパス
患者さんのQOL向上に貢献する
私たちは、人生100年時代の社会を迎える中で、整形外科領域における技術革新を通じて「患者さんのQOL向上に貢献する」こと、患者さんとその家族がより良い生活を送れるように貢献することが、我々が社会に対して提供できる価値であり、「使命」・「存在意義」と認識しています。
医療現場では、治療成績の向上だけでなく、医療費の抑制や入院期間の短縮といった効率的な医療提供による医療経済性の改善が求められています。私たちは、これらのニーズに応えるため、有効性、及び安全性の向上に加えて、入院期間の短縮など医療経済性の向上にも貢献するインプラント、医療工具、手術支援システムなどを開発・製造または調達した上で、より高い専門性と優れた品質を兼ね備えたサービスを医療現場へお届けしたいと考えています。
経営理念
最先端の優れた医療機器の開発と販売を通じて、医療に貢献する
経営方針
日米共同開発を基軸に、医療機器の開発・製造・輸入・販売を通して、日本だけでなく世界の医療マーケットに真に価値ある医療機器を提供していくことで、医療に貢献すること
長期VISION「RT500」(2025年3月期~2033年3月期)経営方針
医療現場ニーズを把握し、治療価値向上に資するサービスをより高い専門性・品質をもってタイムリーかつ安定的に医療現場に提供する
「1st Stage」(2025年3月期~2027年3月期)重点施策
- 販売力強化(米国ビジネスの拡大、日本ビジネスの拡大、中国販売基盤の構築)
- 製品ポートフォリオマネジメント強化
- サプライチェーンマネジメント強靭化